| 回復の症例 |
椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニア(24歳、男性、トラック運転手)
■いつから症状がではじめたか
2年前から。
■どのような症状か
勤務上、長距離運転中、時々激痛になります。
1ヶ月前整形外科で椎間板ヘルニアと診断されました。
痛み止めの注射と薬を使いましたが、その時だけでひどい痛みは全く取れません。
今の状態は、痛みで右足引きずって歩くのがやっとです。
座った姿勢も5分ともちません。
今日は仕事を休みました。
■治療の内容と結果
体のゆがみが大きく、うつ伏せの状態で背中の高低差もだいぶありました。
椎間板に対する治療を主に、全身の治療をしました。
立ってもらったところ、だいぶ姿勢が良くなっていました。
歩いてもらうと、右足は引きずらなくなりました。
次に座ってもらったところ痛みはありませんでした。
初回はこれで治療を終了しました。
治療2回目、やはり長距離運転の後は痛みが出るとのことでした。
引き続き椎間板の手法を念入りに、週1回のペースで治療を続けました。
約3ヶ月、治療12回目で痛みはなくなり終了しました。
椎間板の回復には睡眠を十分とることが必要なことも伝えました。
ご本人も長距離運転の際はできるだけ休憩をとり、仮眠もするよう心掛けているそうです。
椎間板ヘルニアの痛みは本当に激痛です。
何をしても痛い。どんな格好でも痛い。ホンのちょっと姿勢を変えても激痛。
まさに、身の置き場がないとはこのことです。
このような患者さんは大きな動きの治療をすると、激痛で飛び上がります。
整形外科の検査など、乱暴そのものです。
痛いのにもかかわらず、MRI、レントゲン、CTスキャン。
これらの検査を何分もの間、激痛に耐えて結果を待たなければなりません。
検査で身体をいためてしまったのでは本末転倒です。
でも実際このような患者さんが多いですね。
あとそうですね、コルセットを進められ、何年もコルセットを使いながら生活している。
とか、牽引治療を行っても、さっぱり改善しない。
そりゃそうですよね、コルセットは倒れかけた家につっかえ棒を立てているようなものです。
牽引治療は更にひどいです。
私の治療院に来る患者さんの中には拷問のような痛みに耐えて治療を受けていたなんて方もかなりいます。
椎間板ヘルニア(59歳、女性、自営業(デスクワーク))
■いつから症状がではじめたか
普段から腰は痛かったが、先週から歩けないくらい痛みが増しました。
■どのような症状か
先週、朝起きると立ち上がれない腰が痛み、歩いていてもひどく痛むため整形外科へ行きました。
腰椎の4番、5番が飛び出ているということで、椎間板ヘルニアと診断されました。
ブロック注射を2回打ちました。痛みは全く取れません。
過去にギックリ腰を3回やっていますが、今回のようにこんなに痛めたことは初めてです。
買い物にも行けない状態です。
仕事もできないので、主人に負担をかけてしまっています。
今一番痛む動作は、立ったり座ったりする動作です。
■治療の内容と結果
椎間板の手法を主に、1週間毎日続けて治療しました。
7回目で立ったり座ったりの痛みが全部取れ、朝起きあがる時の痛みも無くなりました。
8回目治療開始10日目、歩行時の痛みもなくなりました。
2日おいて次の治療日また痛めてしまっていました。
理由を聞くと、歩行時の痛みが消えたので、1日ショッピングに出かけてだいぶ長い距離を歩いてしまったそうです。
また繰り返しの治療をし、再度痛めてから8回目。
完全に痛みが取れました。
患者さんのほとんどの方に言えることですが、楽になると体は無意識に必要以上動かしてしまい、再度痛めてしまいます。
楽になりすぎて痛くないと、今まで出来なかったことを全部しようとしてしまうのです。
こちらが「治療終了ですよ」と言うまでは、絶対無理しないように呼びかけています。
この患者さんも、治療が終了しても痛かったことを忘れずに、何でもなくても月に一度必ず調整に来ています。
もう7ヶ月以上経ちますが、以前の痛みは全くありません。
椎間板ヘルニア(62歳、男性、アルバイト)
■いつから症状がではじめたか
15~16年前から。
■どのような症状か
15~16年前から医者に椎間板ヘルニアと診断された。
1年前から左足の側面も痛くなり、足を引きずってしまう。
■治療の内容と結果
初回治療時、痛くてベッドに寝ることも困難でした。
唯一、右を下に寝ると楽になるということです。
その姿勢を保ったまま、主に椎間板に対する治療を行いました。
初回で全ての痛みが取れ、帰りは足を引きずることなく帰られました。
以後、11日目まで(2週間)治療したところ、治療した日は楽になるが、
次の日は痛みが出てしまうということでした。
「椎間板が完全につぶれてしまっているので、回復には日数がかかります。」
と説明しました。
週2回程度となりました。
最終的に2週間治療日を空けたところ、全く痛みが出なかったため、完治と判断、治療を終了。
32回2ヶ月で完治されました。
■コメント
本人は2ヶ月という期間を長く感じたようですが、私としては、
16年間どんな治療を受けても良くならなかったことを考えれば、
2ヶ月での回復は短いと思います。(というより、劇的な早さだと思います)
喘息、椎間板ヘルニア(17歳、女性、高校生)
■いつから症状がではじめたか
椎間板ヘルニアは1年前、喘息は半年前から。
■どのような症状か
11年前から腰が痛くて病院に検査に行ったところ、椎間板ヘルニアと診断された。
さらに半年前からは咳が出てくるようになった。
1ヶ月前に咳が止まらなくなり、救急で病院に運ばれ喘息と診断された。
■治療の内容と結果
初回の治療に見えられたとき、17歳の若い女性にもかかわらず、腰を”く”の字に曲げ、両手を膝にあてがい歩いていました。
問診している際も咳き込むことがあり、それが腰に響くようでかなり辛そうでした。
検査の結果、身体の歪みがかなりあり、背中の筋肉が石のように硬直していました。
腰の痛みをかばうあまり、おかしな姿勢で毎日過ごしていたようです。
ひどくカラダがねじれ、ゆがんでいました。
初回の治療で全身の歪みがほとんど無くなり、既に治療の途中で咳も止まっていました。
以後2ヶ月間、週に4回の治療で全ての症状が解消しました。
治療終了後、2ヶ月程経って念のため治療に来られましたが、再発はしていないとのことでした。
■コメント
この娘さん、既に高校を卒業し、私が時々利用するレンタルビデオ店でアルバイトをしています。
私が見る限り、腰の痛みはもうないようです。
咳もしていません。
良かったですね。










