| 回復の症例 |
寝違い
朝起きると首が動かない小学生の女の子、
首の寝違え(小学校2年生、女性)
■いつから症状がではじめたか
来院する日の朝から
■どのような症状か
朝起きると首が痛くて動かなくなる。
夏休みだったので、プール当番があり、無理をして出掛けた。すると、立っていられない程首が痛くなり、右に傾けた状態から動かせなくなる。
午前中、整形外科の病院に行ったが湿布をくれただけで、骨に異常がないということで帰ってきた。
■治療の内容と結果
来院時、右側に首を傾けた状態で全く動かせない状態でした。
歩くことも苦痛らしく、「いたい、いたい。」と同伴の母親に泣きすがっていました。
順番待ちの間、他の患者さんにも「大丈夫だよ!すぐ楽にしてもらえるよ!」と励まされているほどでした。
治療後、
「今痛みはどうですか?」
と質問したところ、「まだ痛い。」と答えましたが、既に首はまっすぐの状態。
若干の調整後、痛みは全て消失しました。
同伴の母親は、「本当に痛くないの?」と何度も娘さんに質問していたことが印象的でした。
■コメント
この小学生の女の子、本当に酷い状態でした。
“首を傾けた状態”とありますが、傾けたとは、普通に傾げたようなそんな生半可な状態ではありません。
本当に真横に向けた状態で、それ以外首を動かせず、痛くて歩けないのです。
補足ですが、寝違えたというような文体ですが、前日に歯医者に行ったそうです。
推測ですが、虫歯の治療で歯科医院の治療用の椅子に長時間寝かされ、恐怖感から全身を硬直させていたことが原因と思われました。
痛みの側が右側ですから、本人の痛みのとおりの姿勢を歯科医院でしていたことになります。
右に首を倒して口をあけて診察を受けた。
すると右側の頸椎と右側の方が引き寄せられて、この部分が以上に緊張し、元に戻らなくなっていたと思います。
虫歯自体は歯科医院でしか治療できません。
しかし、歯科医院での治療後には身体を長時間無理な姿勢をとったり、緊張することから、身体の歪みが発生します。
この虫歯の治療後にあちこちが痛くなったという事例は良く聞く話であります。虫歯で治療した後に、全身の歪みをとるような治療法があれば、かなり有効な治療法になると思いますがいかがなものでしょうか?
寝違えるとよく言いますが、確かに頸椎をなれない枕や、不自然な位置で長時間寝てしまうと、障害が出ます。
ですが、ほとんどの場合、疲労から来るものであったり、日中の姿勢の悪さや、頸椎以外の原因で関連して痛みや症状が出たりします。
寝違えを防止するにはやはり、正しい姿勢を心がけることと、規則正しい生活習慣にあるようです。
首を寝違えた(37歳、男性、会社員)
■いつから症状がではじめたか
首は本日の朝からです。(来院された日)
■どのような症状か
首が動かないです。
特に左右が動かず、車も苦労して乗ってきました。
前後に動かした時も痛みがあります。
後ろと右に動かした時のほうが少し楽な気がします。
普段から首が痛くなったり突っ張る感じがしました。
あとは右おしり付近に痺れがあり、ずっと座っていると腰が痛くなる時があります。
■治療の内容と結果
一日目にてかなり楽になりましたが、まだ動かすと少し首が張るような感じがします。
寝違えるような時は、もともと睡眠不足や疲労などで頸椎椎間板が劣化収縮して潰れやすくなっています。(結果、神経の圧迫が起きます)
椎間板が回復するまで続けて通ってもらいました。
腰の痛み、痺れは3日目にはなくなっていました。
6日目にて首の張りも無かった為、その後時間をあけて様子を見て終了しました。
睡眠不足に気をつけて、お大事にどうぞ!










